福岡のキャンプ場&グランピングスポットまとめ|家族やカップルにおすすめのアウトドア体験

福岡県

こんにちは!旅好きブロガーのともです。

本日は「福岡のキャンプ場&グランピングスポット」をテーマにご紹介します。
福岡といえばグルメや観光のイメージが強いですが、実は自然が豊かでアウトドアが楽しめる場所もたくさんあるんです。

「キャンプ初心者でも安心の場所はある?」
「グランピングでちょっと贅沢に自然を満喫したい!」
「子供連れで安心して泊まれるキャンプ場は?」

そんな疑問に答えられるように、福岡県内のおすすめスポットをまとめました。

◾️自己紹介◾️

僕は福岡生まれの福岡育ち、28歳男性。幼少期は田舎町で育ち社会人では福岡市内で一人暮らしを

していました。(写真は北海道ですが笑)

休日には福岡県内の観光や九州旅行などを行っていました。

24歳で結婚し、新婚旅行では車中泊をしながら日本一周をするなど旅が大好きな人間です!

そんな、たくさん旅をしてきた僕から皆さんにオススメする観光地

グルメに景色にとびっきりの思い出を作るお手伝いができれば幸いです。

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福岡でキャンプ・グランピングを楽しむ魅力

  • 都市からのアクセスが抜群
    福岡市内から1〜2時間以内で多くのキャンプ場に行けます。週末や日帰りでも楽しめるのが魅力です。
  • 海も山も楽しめる立地
    糸島の海辺キャンプから、英彦山や油山の山キャンプまで、バリエーション豊富。
  • 初心者向け施設も多い
    最近はグランピング施設や設備の整ったオートキャンプ場も増えており、キャンプ初心者やファミリーでも安心です。

1|Snow Peak ABURAYAMA FUKUOKA Campfield(福岡市南区・油山)

ここが推し! 市街地から車で約30分。夜景を望む高台で“都市と自然のいいとこ取り”。サイト種類が多く、初心者〜上級者まで器用にハマる万能キャンプ場。aburayama-fukuoka.com

  • サイト:フリー/区画電源オート/ドッグランサイト/フォレスト/ソロ(受付レスのQR入場も導入)aburayama-fukuoka.com+1
  • 時間:チェックイン12:00–18:00/アウト〜11:00、通年・第1/第3水定休(祝日の場合は翌週)スノーピーク
  • 周辺アクティビティ:油山牧場の動物ふれあい、観光農園、森のBBQ、フォレストアドベンチャーのネット&ジップコースなど子連れ万能aburayama-fukuoka.com+2mori-no-barbeque.rsvsys.jp+2
  • アクセスTips:街近ゆえ繁忙日は夕方チェックインが集中。15時前の入場か、逆に日没後の静かな時間を狙うと設営がスムーズ。

迷ったらここ。油山は“まず失敗しない”福岡の定番です。


2|池の山キャンプ場(八女市・星野村)

ここが推し! 湖畔×星空。温浴施設・ロッジ・バンガローも揃い、**「テントに不安があれば建物泊」**へ逃げ道あり。星の文化館とセットで“宇宙旅”気分も。hoshinomura-ikenoyama.com+2hoshinomura-ikenoyama.com+2

  • 設備:フリー/オート/ロッジ/バンガロー。隣接の「星の温泉館きらら」利用が便利。リアカー貸出や注意事項は公式を参照。hoshinomura-ikenoyama.com
  • 立地:麻生池ほとり。星野村は星空の名所として知られ、施設サイトや県公式特集でも紹介。福岡県観光情報 クロスロードふくおか
  • アクセスTips:最寄のスーパー類は車で20〜30分。食材は八女IC周辺で買い切って向かうのが吉。なっぷ

子ども連れは「昼=湖畔・茶文化館」「夜=星の文化館」だと一日がきれいに回ります。なっぷ


3|グリーンパル日向神峡(八女市)

ここが推し! 渓谷×吊橋×川遊び。ピザ窯など“体験盛り”で、キャンプ以上の思い出をつくれる場所。グリーンパル日向神峡 正式ホームページ

夏のベストは午前:川遊び→午後:森の探検→夕方:ピザ窯の順。子どもが飽きません。


4|グランドーム福岡ふくつ(福津市)

ここが推し! 玄界灘を前にした全16棟のドーム型。一部はペット同伴OK。食育や焙煎など館内アクティビティが豊富で“泊まるだけに終わらない”グランピング。fukuoka-glamping.com

  • 客室:ドーム16棟(うち4棟がペット可)。各棟に個別ファイヤーピット・BBQスペースの案内あり。fukuoka-glamping.com+1
  • 体験:コーヒー焙煎・八女茶・ジェラートビュッフェ等の館内プログラム。雨でも楽しめるのが強み。fukuoka-glamping.com
  • 予約Tips:連休は早期満室。平日割直前放出が出る場合もあるので公式を定期チェック。fukuoka-glamping.com

5|グランピング福岡 ぶどうの樹 〜海風と波の音〜(福津市)

ここが推し! 8棟のコテージと“手ぶら”アウトドアエリア、さらに海が見える鮨カウンター&レストランまで同敷地で完結する食の楽園〖福岡・福津〗グランピング福岡|ビーチリゾートぶどうの樹<公式>+1


6|宗像大島リゾート(宗像市・大島)

ここが推し! 世界遺産の島でヴィラ/ドーム/トレーラーから選べる。プールやサウナもあり、アイランド・リトリート感が段違い。宗像大島リゾート

  • 遊び:草スキー、BBQ、島内観光とセットで“非日常”が作りやすい。フェリー時刻表に合わせて計画を。宗像大島リゾート
  • アクセスTips:神湊(こうのみなと)漁港からフェリー。チェックイン前に宗像大社参拝→島入りが動線◎。

7|神湊ガーデンキャンプ(宗像市)

ここが推し! 海沿いのガーデンで貸切キャンプレンタルスペース運用も。出張カフェなどイベント利用にも強い“使い分け型”スポット。神湊ガーデンキャンプ | 福岡県宗像市のエクステリア会社が運営するキャンプ場


8|岩屋キャンプ場(朝倉郡東峰村)

ここが推し! 国定公園内の山キャンプ。満天の星・紅葉・渓谷が魅力。村公式に予約時間帯や連絡先が明示されており、運営が丁寧。福岡県東峰村 岩屋キャンプ場+1

  • 基本:住所=東峰村宝珠山4171/予約受付12:00–17:00/管理棟9:00–17:00。コテージ・サイト・デイ利用など。vill.toho-info.com
  • 公式サイト:場内レポや“手ぶらOK”企画、棚田や紅葉トレッキングなど読み物が充実。福岡県東峰村 岩屋キャンプ場
  • アクセスTips筑前岩屋駅から徒歩圏だが買い出しは車が現実的。山間のため夜の到着は慎重にYahoo!マップ

はじめてでも失敗しない選び方(用途別)


予約・持ち物・安全:現地で慌てないための“要点”

1|予約

  • 連休・夏休みは2〜3か月前が安全。海沿いグランピングは特に早い。直前放出は公式サイトを定期チェック。fukuoka-glamping.com

2|買い出し

  • 山間(星野村・東峰村)は現地に大型スーパーが少ない。高速IC付近で飲料・氷・朝食パンまで買い切る。なっぷ

3|時間設計

  • 油山・福津は仕事終わり→夕方INが現実的。ただし受付時間や入場方法(QR/受付レス)は施設ごとに必ず確認。スノーピーク

4|雨天時の過ごし方

  • 屋内・全天候メニュー(油山の体験、ぶどうの樹の飲食)がある施設を選ぶと中止しにくい旅程に。aburayama-fukuoka.com+1

5|火気とゴミ

  • 直火可否・焚き火台の必須/灰捨て場の場所は各施設ルールに従う。到着後まず「炊事・灰・水・トイレ」を把握すると安全。※施設ページの“規約・注意事項”を必ず確認(例:グリーンパル日向神峡)。グリーンパル日向神峡 正式ホームページ

モデル行程(例)

A:福津・宗像“海キャンプ”1泊2日

B:油山“街近なのに大自然”週末ショート

  • 土曜午後:スノーピーク油山IN→フォレストアドベンチャー→森のBBQ→夜景鑑賞。
  • 日曜午前:牧場で乳しぼり・乗馬→早昼→13時台には帰宅して午後はゆっくり。aburayama-fukuoka.com+2mori-no-barbeque.rsvsys.jp+2

C:八女“星と渓谷”2泊でリフレッシュ


施設早見表(ざっくり指向性)


さいごに(大事なお願い)

各施設はシーズンや天候で運用・料金・ルールが変わることがあります。直火・焚き火台・ゴミ回収・ペット可否・サウナ/プールの営業日などは、予約前に公式サイトで最新情報を確認してください。本記事の施設紹介はすべて一次情報のURLを参照しています(上記の各所に出典リンクあり)。

まとめ

いかがだったでしょうか。

福岡県には様々な地域でキャンプやグランピングを楽しむ施設が存在します。

僕自身、キャンプは好きなのでよく行きますが夏より冬派です。

理由は虫が少ないのと焚き火のありがたさを痛感できるからです。

夏場のキャンプだと、どうしても蚊なども多いですし山でのキャンプは色んな虫が寄ってきて厄介でした笑

焚き火に関しても、夏は暑くてそれどころではないのですが冬だと炎を見ながら温かい飲み物などでホッと一息つける瞬間になり、とても好きな瞬間です。

なので、これからの時期にキャンプやグランピングで思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

そんな感じで今回はこの辺で。ありがとうございました。

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