こんにちは、ホークスファンのみなさん!
旅好きブロガーのともです。
ついにこの日がやってきました!
ホークスが、2025年のSMBC日本シリーズ2025への出場権を勝ち取りました。
僕はずっと野球をやっていて、プロ野球観戦も行くほどファンです。その中でも、福岡に球団を構えているホークスが一番好きです。シーズン初めは苦しい戦いが多く、怪我人もいて辛抱する日が続くこともありましたが、シーズンを終えてみれば優勝。さらにCSも突破。
ファンとして味わったこの瞬間の“歓喜”と、“次なる日本一へ”の期待感を優しく綴ります。
◾️自己紹介◾️

僕は福岡生まれの福岡育ち、28歳男性。幼少期は田舎町で育ち社会人では福岡市内で一人暮らしを
していました。(写真は北海道ですが笑)
休日には福岡県内の観光や九州旅行などを行っていました。
24歳で結婚し、新婚旅行では車中泊をしながら日本一周をするなど旅が大好きな人間です!
そんな、たくさん旅をしてきた僕から皆さんにオススメする観光地
グルメに景色にとびっきりの思い出を作るお手伝いができれば幸いです。
(本日は特別、ホークスに関して記事を書かせていただきます。ご了承ください)
背景と勝利までの軌跡

ホークスは10月20日、パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第6戦で北海道日本ハムファイターズを2対1で下し、CS突破・日本シリーズ進出を決定しました。
2年連続、球団としては22度目の栄冠への一歩。ファンとしては、この報を耳にした瞬間、「やった!」という喜びが胸を満たしました。
レギュラーシーズンで逆境を乗り越え、苦しい時期もあった中でのこの快進撃。
だからこそその“達成感”はひとしおです。
球団公式も「全員で、日本一へ!」と力強く宣言しています。
日本シリーズ進出の意味と、ファンが感じる3つのポイント

1. 続けて出場することで「当たり前」ではない価値を再認識
2年連続で日本シリーズ進出という数字が、チームの安定と強さを体現しています。
しかし、そこで満足してはいけない。ファンとして特別感を失わないよう、「次こそ勝つ!」という気持ちが高まります。
また、日本シリーズに行けることは当たり前じゃないんだという痺れたゲームが多かった気がします。
それだけ日本ハムというチームは新庄監督を筆頭に素晴らしい方々がいて、それぞれ欠かせない存在になっておりとても手強いチームだった印象です。
そんなパリーグを代表して日本シリーズも頑張ってほしいですね。
2. “みんなで作る優勝”への機運
ホークスはファンの声援や地域の熱意が支えになっているチームと言われます。
この進出が、観戦に足を運ぶ私たちファンにとっても「参加感」を与える瞬間。
スタジアムで旗を振る、SNSで応援ハッシュタグをつける、家族でユニフォームを着る…そのすべてが「日本一への一歩に貢献している!」という実感につながります。
ヒットが出れば割れんばかりの歓声、守備でいいプレーが出れば鳴り止まない拍手。
ファンと選手で作り上げる試合。その先に今日のような素晴らしい試合がありました。
3. “勝つチャンス”がまた巡ってきたというワクワク
優勝というゴールが明確になったことで、これからの試合一つ一つの重みが増します。
「この選手が活躍するかも」「この瞬間を見逃したくない」そんなワクワクを再び体験できるのが日本シリーズ進出の醍醐味です。
次なる舞台:SMBC日本シリーズ2025

日本シリーズの開幕は10月25日(土)、そして会場は地元・みずほPayPayドームです。
場所、時間、対戦相手も気になるところですが、今はまず「出場を決めた」この喜びを噛みしめながら、どのように観戦し、応援するかを考えるのもファンの楽しみです。
熱い戦いを福岡から全国へ。僕は引き続き応援させていただきます。
ファンとともに感じたい“歓喜の瞬間”

- スタジアムに響く「We Are Hawks!」のチャント。
- 試合終了の瞬間、歓声と拍手が渦巻くフィールド。
- メガホンやタオルを振りながら、勝利をともに喜ぶ家族や友人。
こんな光景が思い浮かびます。
そして、球団スタッフの「ありがとうございました。次は日本一へ!」という言葉が、私たちファンにとっても“次なる目標”です。福岡ソフトバンクホークス
まとめ:喜びを胸に、次なるチャレンジへ

ホークスの日本シリーズ進出決定は、ただの通過点です。しかし、その瞬間を味わえること自体が、本当に貴重で幸福な出来事。
この勝利をきっかけに、ファンとして「応援のひとつひとつが意味を持つ」ことを再認識できました。
次のステージでは、さらに熱く、さらに大きな歓喜を。
ホークスのユニフォームを着て、タオルを振って、家族や友人とともに、心からこの瞬間を楽しみましょう。
さあ、みんなで叫ぼう。「目指せ!日本一!」


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